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- SDGsの取り組み
「これまでも・これからも」
東邦地下工機株式会社では、持続可能な成長を続けられるよう未来へ向けてSDGsの取り組みを行っております。
安全な街づくりのために必要な地質調査機の提供
道路・建物・駅・空港・トンネル・地下など、すべての都市開発におけるスタートとなる地盤の地質調査において、東邦地下工機株式会社で製作・提供するボーリングマシンは使われております。
多様なスタイルで水資源を提供
中・大型のボーリングマシンは井戸や温泉掘削にも用いられており、国内・海外において水井戸の目的・深度・サイズにマッチングした機械の選定・提供を続けております。
男女ともに活躍できる職場づくり
2010年時点で役職のある女性はゼロでしたが、2021年現在全職員の10%までになりました。将来的には管理職を含め会社でもっと活躍の場を広げられるような組織・環境づくりを目指しております。
安全・安心な機械の提供
リスクアセスメントの導入ボーリングマシンは高トルクで高速回転する回転体を有し、その他の部位においても常に多くの危険が存在しています。そこで、製品から危険を取り除き、また取り除くことが難しい「残留リスク」についてユーザーへ提出することでその危険対策を可能としております。 ISO9001認証取得福岡本社工場におきましては、品質マネジメントシステムを構築し、「顧客満足の達成」を目指すべくISO9001を認証取得しております。
社内物流をアナログからデジタルへ
DX(デジタルトランスフォーメーション)の導入により、部品管理システム設備を再編し社内物流をリアルタイムで管理化することで、スムーズな製品・部品の供給25%増を目指します。
持続可能な開発目標SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本でも積極的に取り組まれています。